sketchy – 真相はやぶの中
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箱根の関所跡を見たことがあるのですが、関所破りで処刑されたひとの数は結構少ないです。これに対して、「藪入り」というのがあります。道を間違えて関所でないところを行こうとしたという扱いにして、処刑まではしなかったというものです。
こういう「藪入り」の扱いは、寛大でいいものですが、事件の真相が、実際にはわかっているのに、真相は「藪の中」とされるのは困ったものです。
事件が藪の中になって解決できなくなったものを英語では、cold caseと言います。caseは事件という意味ですから、事件自体がもう冷たくなってしまったということです。
また、真相に関する発表内容が、おおざっぱではっきりとしないときには、sketchyという風に言えます。
sketchyな報告書も困りものですが、copious – 分量の多いものでも、本当に詳細で深い記述ならいいですが、分量でごまかしているものもあるかもしれませんね。
こういう「藪入り」の扱いは、寛大でいいものですが、事件の真相が、実際にはわかっているのに、真相は「藪の中」とされるのは困ったものです。
事件が藪の中になって解決できなくなったものを英語では、cold caseと言います。caseは事件という意味ですから、事件自体がもう冷たくなってしまったということです。
また、真相に関する発表内容が、おおざっぱではっきりとしないときには、sketchyという風に言えます。
sketchyな報告書も困りものですが、copious – 分量の多いものでも、本当に詳細で深い記述ならいいですが、分量でごまかしているものもあるかもしれませんね。
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