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micromanagement – スカンクにも怖い敵が

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04 /18 2018
本日2つ目の投稿です。

スカンクの分泌液は、百獣の王のライオンでさえ退散させると言われています。ただ、スカンクの分泌液自体はさほど毒性はないそうです。

そうなりますと、スカンクが新百獣の王のようで、襲ってくる捕食者はいないようですが、フクロウには襲われるそうです。

全部のフクロウではないかもしれないですが、フクロウには秘密兵器があります。鼻が利かないんです。ですから、スカンクが一発かませたところで、屁の河童とばかりにスカンクを襲ってしまいます。

そういえば、スカンクは臭いというイメージはありますが、すばしっこいとか牙が鋭いとか他の特徴って聞かないですよね。

適者生存 - survival of the fittestなんて生物の世界では言いますが、フクロウのように「能力が劣っている」方がいい場合もあるんですね。

ということは、上司があまり細かいことにまで口出し – micromanagementするようでしたら、聞き落とすような耳が会社での適者生存につながるのかもしれません。

コメント

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スカンク

こんばんは。
ご訪問及び楽しい記事をありがとうございます。
今日のスカンクの話題ですが、数年前にサンタ・バーバラ沖の島で特定スカンクの研究をしている大学院生を訪問したことがあります。
2名の女性院生で、スカンクの研究をしていることをイーグルの研究をしている男性院生たちにからかわれたりしていましたが、彼女たちによれば、スカンクの毒は着衣につく分には問題ないのですが、一番危ないのは目に入る場合だそうです。
また、スカンクの臭いを消すにはトマト・ジュースが有効とのことでした!
それではまた〜!

Re: スカンク

yokoblueplanetさん

ご連絡ありがとうございます。大変勉強になりました。スカンクに出くわすことがないことを祈っていますが、もし見かけたら、自分の目に注意して、運悪く「やられた」ら、トマトジュースを使うようにします。

今後ともよろしくお願いいたします。

9654



9654

9654(くろく-ごじゅうし)と申します